CPAの歴史

投稿者: | 2021年11月2日

公認会計士(CPA)の歴史を軽く紹介します。

 
1887年、31人の会計士が米国公認会計士協会(AAPA)を設立し、

地方自治体、州政府、連邦政府、民間企業、非営利団体に

対する米国の監査基準や会計業界のモラル基準を定めたのが始まりです。

 

その後、何度か名称を変更し、1957年からは米国公認会計士協会(AICPA)として活動しています。

最初のCPAがライセンスを取得したのは1896年でした。

 

1934年、米国証券取引委員会(SEC)は、すべての上場企業に対し、

会計業界のメンバーによって認められた定期的な財務報告書の提出を義務付けました。

 

AICPAは、1973年に米国財務会計基準審議会(FASB)が民間企業向けの基準を設定するまで、

会計基準を制定していました。

 

1990年代後半には、大手会計事務所がさまざまなコンサルティング活動を行うようになり、会計業界は大いに繁栄していった。

 

しかし、2001年に起きたエンロン・スキャンダルにより、全米トップの会計事務所であったアーサー・アンダーセンが倒産するなど、会計業界に大きな変化が起きた。

 

2002年に成立したSarbanes-Oxley法では、会計士のコンサルティング業務に対する規制が強化された。